現在、市場で流通している小麦製品は、輸入された原料で作られたものがほとんどです。輸入品にはポストハーベストの問題があり、それが症状に大きく影響を与えている場合があります。ポストハーベストとは、輸送中の害虫駆除を目的として、収穫後に農薬散布が行われることです。これらの農薬に対する問題は、今後食材そのものに対するアレルギー症状よりも重要視されるのは間違いありません。現に、食材に対するアレルギーだと思って、除去生活を続けていたものの、たまたま無農薬商品を奮発して購入してみたら、症状が出ず、それ以来、無農薬食品なら普通に食べられるようになった例も少なくありません。それだけ、農薬が大きく影響していることだと思います。
小麦の品種は、世界中2,000種類をはるかに越えており、私たちが現在、主に口にしているのは、日本古来からその土地で育ってきた伝統的な品種ではなく、海外で育成されている品種がほとんどです。そのため、私たちのからだを作る細胞が、同じ小麦でも品種が異なるので、異物とみなしてしまい、アレルギーという症状で警告を与えるようです。もちろん、消化能力の問題もあります。
からだ本来がもっている消化酵素は、その品種に特有なものが多く、他の品種が有する特異的なタンパクを充分に消化できない可能性が高いため、未消化のタンパクが体内に入り、アレルギーという形で現れていることも考えられます。そのくらい、からだの細胞は精密だそうです。特に、ここ半世紀のうち、これら小麦の輸入量がどんと増え、国内産が減り、気づけばほとんど海外の品種を積極的に食べるようになっていました。これら海外品種が、からだの細胞とミスマッチをおこし、昔の日本人がごく普通に食べていた小麦製品に対してまでアレルギーを増加させていることも、小麦アレルギーの原因の1つかなと思っています。
上記を考えると、小麦はなるべく国産の昔からの品種を口にする方が安心であるように思われます。上記のことを配慮したパンを売っているショップがありました。昔からの伝統的な品種の1つである南部小麦(岩手県産)を用いた食パンです。
この
角食パン
は、南部小麦・ホシノ天然酵母・天日塩・浄水というシンプルな原材料で作られています。原材料にもこだわりをもたれていて、南部小麦は中力粉で、残留農薬や漂白剤などの添加物の心配もないようです。これらの原材料については、
こちらを参考にして下さい。また、卵・牛乳・乳製品・砂糖類・油脂類は不使用で、合成保存料、着色料等の添加物も一切不使用と安心できる食パンです。添加物などに敏感なお子さんには、ぜひおすすめです♪
上記は2斤ですが、お好みの厚さにスライスして、一枚ずつラップもしくは
ジップロックフリーザー用保存バック・
サンドイッチ用保存バックに入れて、冷凍保存し、必要時に欲しい分だけ焼くと良いと思います♪
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posted by びびあん♪ at 18:13|
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主食(小麦パン)