食物アレルギーと診断されたときの戸惑いはもちろんですが、今後、「何を食べればいいの?」、「何を食べさせてあげたらいいの?」という不安が募るばかり… 食物アレルギーの治療の一環として、アレルゲンとなる食品を除去することは重要ですが、単なる除去では栄養面の不安はさることながら、日々の食の楽しみを失う原因の1つとなります。 アレルギーがあっても食べられるものはいっぱいあるんだよ! そんな食材探しの不安が、少しでも解消されるお手伝いをできたらなと思っています♪ ただし、微量混入により重篤な症状を示す方は、直接製造元もしくは取扱店と直接、相談をして下さい。これらの商品取引に関して、何らかの問題が生じても、当方では責任が一切もてません。注意・免責事項を確認の上、各自でご判断下さい。また、サイト内の記事に関しても、一切の責任を負いかねますので、ご了承下さい。このブログの本サイトは、こちらです♪ また、カテゴリーを細分類しましたので、商品検索にお役立て下さい |
2006年11月25日
2006年10月10日
グリコのアレルギー対応幼児食
2005年10月31日
キューピーから新発売された食物アレルギー対応レトルト食品♪&よいこになあれベビーフード
◇キッズキユーピー KG-1 野菜たっぷり ポークカレー
◇キューピー きびと野菜のグラタン
◇キューピー ツナと野菜のカレーシチュー
◇キューピー 白身魚と根菜の煮物
◇キューピー 煮込みハンバーグ
これらが新しく発売されたアレルギー対応レトルト商品です。離乳完了期頃からを対象に作られています。小麦・そば・卵・乳・落花生など、厚生労働省特定原材料25品目不使用です。旅行・外出時・非常時・災害時などの保存食に役立つと思います。
ただ、馬肉・粟醤油など、アレルギー代替食材も用いていますが、かつお節やマグロなどの抗原性が高い食材もありますので、ご注意下さい。また、お出かけ時や非常時などに、初めて使うのはやめて下さい。必ず、体調の良い日に、あらかじめ試してから、お出かけ時に利用したり、保存食として、ストックするようにして下さい♪
実は、上記以外にも、丼ものが2種類発売されていますが、ごま油を含んでいますので、私のポリシー上、紹介できませんが、ゴマにアレルゲンがない場合は、体調や連日摂取しないなどを充分に注意してご利用下さい(参考)。
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2005年08月07日
アレルギー・アトピー&からだにやさしいベビーフード No.2
前回、有機まるごとベビーフードを紹介しました。今回は、北海道の有機認定野菜のみを用いて、化学調味料・エキス類不使用で、冷凍・濃縮も行っていない、ひとつひとつじっくりと煮た手作りのベビーフードを紹介します♪
低月齢では、素材だけの味もしくはミルク煮で、離乳食を楽しむことができるし、月齢が徐々に高くなると、塩味・しょうゆ味など、お好みで味付けができるようになっています。また、大豆・麦に食物アレルギーがあるお子さんで、普通の調味料で味付けされたものを購入できなくても、これなら、代替調味料で味付けができるので、離乳食作りに、少しでも手を抜くことができると思います。働いている方には便利かつ安心なベビーフードの1つだと思いますし、ママの体調が悪い時や帰省時などにも利用できると思います♪
<natural paste>
★
natural pasteにんじん
他には、
こちらを参考にして下さい。離乳初期の裏ごし段階の赤ちゃんにぴったりのBFです♪
季節の野菜は、野菜の旬に応じたものに随時変更されるようです。こういう旬を大事にする手作りのベビーフードは、なかなか身近では購入できないと思いますので、赤ちゃんの最初のベビーフードとしては、おすすめだと思います。
<basic paste>
★
橙と白の2色のペースト
→にんじん・玉ねぎ・じゃがいも
他には、
こちらを参考にして下さい♪
すべての野菜を試してからとなると、月齢が高くなりますけど、上側と下側を別に取り出して、色の違うパンケーキを作ってみたり、シチューや雑炊などの料理の1つの具材として用いることができます。少し月齢が大きくなった赤ちゃんの食べむらが出てきたときなど、視覚的に楽しめる離乳食作りができるかもしれません(笑)。上側が赤ちゃんのあまり好まないもの、下側に赤ちゃんが好むものを重ねて、少しでも食べてくれるような配慮になっているようです。
<slow soup>
★
slow sorp にんじんスープ

他には、
こちらを参考にして下さい♪
slow soup にんじんスープは野菜ジュースや果汁の代用として用いることができるそうです。また
slow soup 野菜スープは、もぐもぐ・かみかみ・ぱくぱくの各期において切り方も変えてくれる、半オーダーメイドです。参考までに、モグモグ=みじん切り、カミカミ=荒みじん切り、パクパク=角切りと、赤ちゃんの離乳の進み具合に応じて、注文できるようになっています。さらに、
slow soup スープは出汁代わりに用いることができ、野菜の栄養がたっぷりです♪
<okayu>
★
okayu おかゆ

→離乳開始早々の赤ちゃんが100gを食べるのが大変なので、50gずつの小分けに瓶詰めをしてくれているところは、GOODかも♪
★
okayu リゾット
このおかゆやリゾットには味付けをしていないので、自分好みの味付けができるし、水分を加えて、月齢に応じて、すりつぶせば、すべての離乳期の赤ちゃんに使うことができます。
このベビーフードを友人に紹介したら、素材の濃厚な味がおいしくて、味付けなしでも、赤ちゃんが喜んで、たくさん食べてくれたそうです♪
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低月齢では、素材だけの味もしくはミルク煮で、離乳食を楽しむことができるし、月齢が徐々に高くなると、塩味・しょうゆ味など、お好みで味付けができるようになっています。また、大豆・麦に食物アレルギーがあるお子さんで、普通の調味料で味付けされたものを購入できなくても、これなら、代替調味料で味付けができるので、離乳食作りに、少しでも手を抜くことができると思います。働いている方には便利かつ安心なベビーフードの1つだと思いますし、ママの体調が悪い時や帰省時などにも利用できると思います♪
<natural paste>
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他には、
季節の野菜は、野菜の旬に応じたものに随時変更されるようです。こういう旬を大事にする手作りのベビーフードは、なかなか身近では購入できないと思いますので、赤ちゃんの最初のベビーフードとしては、おすすめだと思います。
<basic paste>
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→にんじん・玉ねぎ・じゃがいも
他には、
すべての野菜を試してからとなると、月齢が高くなりますけど、上側と下側を別に取り出して、色の違うパンケーキを作ってみたり、シチューや雑炊などの料理の1つの具材として用いることができます。少し月齢が大きくなった赤ちゃんの食べむらが出てきたときなど、視覚的に楽しめる離乳食作りができるかもしれません(笑)。上側が赤ちゃんのあまり好まないもの、下側に赤ちゃんが好むものを重ねて、少しでも食べてくれるような配慮になっているようです。
<slow soup>
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他には、
<okayu>
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→離乳開始早々の赤ちゃんが100gを食べるのが大変なので、50gずつの小分けに瓶詰めをしてくれているところは、GOODかも♪
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このおかゆやリゾットには味付けをしていないので、自分好みの味付けができるし、水分を加えて、月齢に応じて、すりつぶせば、すべての離乳期の赤ちゃんに使うことができます。
このベビーフードを友人に紹介したら、素材の濃厚な味がおいしくて、味付けなしでも、赤ちゃんが喜んで、たくさん食べてくれたそうです♪
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2005年08月03日
アレルギー・アトピー&からだにやさしいベビーフード♪
アレルギー・アトピーがあったり、その予防を心がけている方には、こちらの方法をすすめています。通常の離乳の進め方とは異なり、「回転食」を基本とした進め方です。
アレルギー・アトピーがある場合の離乳の目的は、赤ちゃんが「何を食べることができて、何を食べられないかを知ること」を知るための、「素材(食材)選び」が重要だと思います。特に、離乳初期や中期頃の赤ちゃんは、食事から栄養を充分にとれるわけでもありません。
「赤ちゃんがたくさん食べてくれるから…」、「栄養のあるものをたくさん食べさせたい…」など、これは誰しも少なからずもつ親心。しかし、それが消化器の未熟な赤ちゃん、特に、アレルギー・アトピーのある赤ちゃんには、むしろ、逆効果(あだ)になっていることも少なくありません。
アレルギー・アトピーに配慮した離乳食を考えている人にとっては、近所のスーパーや薬局などで市販されている、ごく普通のベビーフードはためらってしまうことが多いと思います。離乳初期から、ひとつの瓶に数種類の食材が入っていたり、初期から利用可能と表示してあるベビーフードにですら、卵・乳成分・チキンエキスなど、アレルギー・アトピーにはぜひ避けたい原材料が多く利用されているのも現状で、安心して、ベビーフードすら利用できないんだと落ち込むこともあると思います。
でも、ママの体調が悪い、仕事をしていて、なかなか手作りのものを準備する時間がとれない、外出時・旅行時・帰省時、非常食や保存食などに、どうしてもベビーフードを利用したいということが出てくると思います。そういうときのおすすめのベビーフードを紹介したいと思います。
いずれも有機の米や野菜を利用しています。ただ、ベビーフード全般にいえることは、「〇ヶ月より利用可能」となっていても、現状は2〜3ヶ月遅らせた方が、特に消化機能が未熟なアレルギー・アトピーの赤ちゃんにはやさしい商品となると思うことです。下記には、おもゆとおかゆを除き、5大アレルゲン対応のものを選んでみました。ただし、お米アレルギーの場合は、リンゴの入ったものもなるべくやめた方が良いと思います。理由はこちら♪
<離乳初期頃から利用OK>
★有機米おもゆ

★有機米とろとろおかゆ
★人参無添加すりおろし煮
★かぼちゃ煮無添加
★さつまいも煮無添加
<離乳中期頃から利用OK>
★有機米つぶつぶおかゆ
★有機米つぶつぶさつまいもおかゆ
★さつまいもゼリー
<離乳後期頃から利用OK>←完了期頃以降でもOK
★りんご無添加おろし煮
★りんごゼリー
★りんごとさつまいものジャムタイプ
<離乳完了期頃から利用OK>
★じゃがいも煮無添加
★りんごクリーミー無添加
★人参クリーミー無添加
★かぼちゃクリーミー無添加
★ほうれん草クリーミーペースト
★かぼちゃのジャムタイプ
★人参のジャムタイプ
上記で気づかれたと思いますが、ジャガイモは通常では初期から利用をすすめている食材ですが、代表的な仮性アレルゲンの1つで痒みを起こしやすいそうなので、「1歳頃からの利用とし、0歳代ではなるべく使用しないこと」と栄養指導をうけてきた経験に基づいています。そのため、ご利用の判断はご家庭にお任せしますし、お米・小麦に強いアレルギーがあり、ジャガイモを主食代用として、回転に用いざるを得ない場合は、この限りではありません。
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アレルギー・アトピーがある場合の離乳の目的は、赤ちゃんが「何を食べることができて、何を食べられないかを知ること」を知るための、「素材(食材)選び」が重要だと思います。特に、離乳初期や中期頃の赤ちゃんは、食事から栄養を充分にとれるわけでもありません。
「赤ちゃんがたくさん食べてくれるから…」、「栄養のあるものをたくさん食べさせたい…」など、これは誰しも少なからずもつ親心。しかし、それが消化器の未熟な赤ちゃん、特に、アレルギー・アトピーのある赤ちゃんには、むしろ、逆効果(あだ)になっていることも少なくありません。
アレルギー・アトピーに配慮した離乳食を考えている人にとっては、近所のスーパーや薬局などで市販されている、ごく普通のベビーフードはためらってしまうことが多いと思います。離乳初期から、ひとつの瓶に数種類の食材が入っていたり、初期から利用可能と表示してあるベビーフードにですら、卵・乳成分・チキンエキスなど、アレルギー・アトピーにはぜひ避けたい原材料が多く利用されているのも現状で、安心して、ベビーフードすら利用できないんだと落ち込むこともあると思います。
でも、ママの体調が悪い、仕事をしていて、なかなか手作りのものを準備する時間がとれない、外出時・旅行時・帰省時、非常食や保存食などに、どうしてもベビーフードを利用したいということが出てくると思います。そういうときのおすすめのベビーフードを紹介したいと思います。
いずれも有機の米や野菜を利用しています。ただ、ベビーフード全般にいえることは、「〇ヶ月より利用可能」となっていても、現状は2〜3ヶ月遅らせた方が、特に消化機能が未熟なアレルギー・アトピーの赤ちゃんにはやさしい商品となると思うことです。下記には、おもゆとおかゆを除き、5大アレルゲン対応のものを選んでみました。ただし、お米アレルギーの場合は、リンゴの入ったものもなるべくやめた方が良いと思います。理由はこちら♪
<離乳初期頃から利用OK>
★有機米おもゆ

★有機米とろとろおかゆ
★人参無添加すりおろし煮
★かぼちゃ煮無添加
★さつまいも煮無添加
<離乳中期頃から利用OK>
★有機米つぶつぶおかゆ
★有機米つぶつぶさつまいもおかゆ
★さつまいもゼリー
<離乳後期頃から利用OK>←完了期頃以降でもOK
★りんご無添加おろし煮
★りんごゼリー
★りんごとさつまいものジャムタイプ
<離乳完了期頃から利用OK>
★じゃがいも煮無添加
★りんごクリーミー無添加
★人参クリーミー無添加
★かぼちゃクリーミー無添加
★ほうれん草クリーミーペースト
★かぼちゃのジャムタイプ
★人参のジャムタイプ
上記で気づかれたと思いますが、ジャガイモは通常では初期から利用をすすめている食材ですが、代表的な仮性アレルゲンの1つで痒みを起こしやすいそうなので、「1歳頃からの利用とし、0歳代ではなるべく使用しないこと」と栄養指導をうけてきた経験に基づいています。そのため、ご利用の判断はご家庭にお任せしますし、お米・小麦に強いアレルギーがあり、ジャガイモを主食代用として、回転に用いざるを得ない場合は、この限りではありません。
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2005年06月03日
アレルギー予防用ミルク&プレママ・授乳中のママ用ペプチドミルク
今回はアレルギー対応ミルクの第1回目として、アレルギー予防用ミルクについて紹介したいと思います。もちろん、ご存知の方も多いと思いますが… ただ、ここで書いたことは、メーカーから公表されている内容以外は、あくまで私の考えであります。
両親のどちらか、もしくは上の子どもにアレルギー・アトピーがあった場合、または自分に近い親族にいる場合、自分の子どもがアレルギー・アトピーにならないか、どうしても不安になることが多いと思います。その場合、産後まもなくから、母乳が足りない場合には、アレルギー予防用のペプチドミルクを与えた方が安心ではないかなと思います。このミルクはすべての牛乳タンパクをペプチドレベルにまであらかじめ消化し、最初からミルクによるアレルゲン性を低減させているからです。
アレルギー予防用ペプチドミルクは、森永乳業さんから発売されています。
★ペプチドミルク E赤ちゃん 850g

★ペプチドミルク E赤ちゃん 350g
★ペプチドミルク E赤ちゃん ハンディパック 13g×20本
(参考:E赤ちゃん)
さらに、今年4月に同様の製品がアイクレオさんから新発売となりました。
★
アイクレオHI 顆粒タイプ 800g
★
アイクレオHI 顆粒タイプ 12.7gX18袋
(参考:アイクレオHI)
ただし、これらはメーカーさんが表記しているように、あくまでアレルギー予防用であり、治療用ではありません!! また、上記のミルクには大豆油・大豆レシチン(油脂類)が含まれています。ミルクアレルギーはないけれども、卵など他のアレルギーが判明して、牛乳アレルギーを予防するために、上記のミルクをすすめられることも多いと思います。しかし、大豆アレルギーがすでにわかっている場合は、アレルギー予防用ミルクや大豆が主成分である
ボンラクト I以外のアレルギー治療用ミルクを用いた方が安心かなと思います。大豆アレルギーで症状が最も出やすいのは、大豆油です。レシチンも油脂類ですので、この油脂類が症状に関与する可能性があるからです。
ところで、私の場合、家族にアレルギーがあるため、二人目は産後すぐから母乳のみを与えることを望みましたが、どうしても不足する場合や諸事情で母乳を与えられない場合は、ペプチドミルク E赤ちゃん以外は与えないでくれと産院にお願いする予定でしたが、たまたまその産院は母乳育児に力をいれていた産院で、かつ普通ミルクをおかず、予防用ミルクしかおいていないところだったので、ほっとした記憶が鮮明です。
家族にアレルギーがある場合、どうしても赤ちゃんにもアレルギー体質が遺伝している可能性は否定できません。もちろん、遺伝したからといって、アレルギー・アトピーが必ずしも発症するわけではありませんが、万が一、少し強めのアレルギー体質が遺伝していた場合、最初に与えられた普通ミルクによる感作での発症例も少なくないと思っています。もちろん、妊娠中の多量の牛乳・乳製品の摂取による感作もあると思いますが…
また、強いアレルギー体質をもって産まれてきた場合(特にミルクアレルギーをあらかじめもっている場合)、産後まもなくからの普通ミルクを与えることにより、嘔吐や下痢を繰り返すようです。さらに、産後しばらくして、母乳が良く出るようになり、完全母乳育児に移行し、数ヵ月後、体調不良や諸事情などにより、赤ちゃんに飲ませた普通ミルク(産院もしくは生後まもなく飲んでいた普通ミルクと同じもの)で発症した例もあります。強い症状の場合、アナフィラキシーを起こして、はじめてアレルギーに気づいた例もあります。産院と生後しばらく与えていたミルクだから安心ということは、アレルギー・アトピーでは必ずしも言えないようです。そのため、アレルギー・アトピーが不安な場合は、最初から予防用ミルクを用いた方が安心かなと思っています。
上のお子さんが強いアレルギー症状をもつ場合などには、最初からアレルギー治療用ミルクを与えるケースもあるそうですが、それは医師と充分に相談をして検討していけば良いかなと思います。
また、アレルギー予防用ミルクの有用な使い方を1つ紹介します。特にミルクアレルギーがある場合、アレルギー治療用ミルクを飲まれていると思いますが、血液検査の数値が下がったり、症状が落ち着いてきたときに、除去解除のための牛乳・乳製品の経口負荷試験がはじまると思います。そのとき、いきなり普通の牛乳や乳製品を与えるのが不安な場合、その前段階として、アレルギー治療用ミルクのかわりに、予防用ミルクを与えて、様子を見る方法があります。
最初は週に1−2回からはじめ、そのうち、徐々に回数や飲む量を増やして、毎日飲めるようになり、アレルギー治療用ミルクを必要としなくなれば、低アレルゲン化したヨーグルトへ移行し、徐々に抗原度を高くして、普通のヨーグルトなどの乳製品・牛乳へと除去解除していく方法です。
ただし、低月齢時にアナフィラキシーや少し重い症状が出た場合は、必ず医師と相談し、できれば、医師のそば(病院内)で経口負荷試験ができると良いと思います。
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両親のどちらか、もしくは上の子どもにアレルギー・アトピーがあった場合、または自分に近い親族にいる場合、自分の子どもがアレルギー・アトピーにならないか、どうしても不安になることが多いと思います。その場合、産後まもなくから、母乳が足りない場合には、アレルギー予防用のペプチドミルクを与えた方が安心ではないかなと思います。このミルクはすべての牛乳タンパクをペプチドレベルにまであらかじめ消化し、最初からミルクによるアレルゲン性を低減させているからです。
アレルギー予防用ペプチドミルクは、森永乳業さんから発売されています。
★ペプチドミルク E赤ちゃん 850g

★ペプチドミルク E赤ちゃん 350g
★ペプチドミルク E赤ちゃん ハンディパック 13g×20本
(参考:E赤ちゃん)
さらに、今年4月に同様の製品がアイクレオさんから新発売となりました。
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(参考:アイクレオHI)
ただし、これらはメーカーさんが表記しているように、あくまでアレルギー予防用であり、治療用ではありません!! また、上記のミルクには大豆油・大豆レシチン(油脂類)が含まれています。ミルクアレルギーはないけれども、卵など他のアレルギーが判明して、牛乳アレルギーを予防するために、上記のミルクをすすめられることも多いと思います。しかし、大豆アレルギーがすでにわかっている場合は、アレルギー予防用ミルクや大豆が主成分である
ところで、私の場合、家族にアレルギーがあるため、二人目は産後すぐから母乳のみを与えることを望みましたが、どうしても不足する場合や諸事情で母乳を与えられない場合は、ペプチドミルク E赤ちゃん以外は与えないでくれと産院にお願いする予定でしたが、たまたまその産院は母乳育児に力をいれていた産院で、かつ普通ミルクをおかず、予防用ミルクしかおいていないところだったので、ほっとした記憶が鮮明です。
家族にアレルギーがある場合、どうしても赤ちゃんにもアレルギー体質が遺伝している可能性は否定できません。もちろん、遺伝したからといって、アレルギー・アトピーが必ずしも発症するわけではありませんが、万が一、少し強めのアレルギー体質が遺伝していた場合、最初に与えられた普通ミルクによる感作での発症例も少なくないと思っています。もちろん、妊娠中の多量の牛乳・乳製品の摂取による感作もあると思いますが…
また、強いアレルギー体質をもって産まれてきた場合(特にミルクアレルギーをあらかじめもっている場合)、産後まもなくからの普通ミルクを与えることにより、嘔吐や下痢を繰り返すようです。さらに、産後しばらくして、母乳が良く出るようになり、完全母乳育児に移行し、数ヵ月後、体調不良や諸事情などにより、赤ちゃんに飲ませた普通ミルク(産院もしくは生後まもなく飲んでいた普通ミルクと同じもの)で発症した例もあります。強い症状の場合、アナフィラキシーを起こして、はじめてアレルギーに気づいた例もあります。産院と生後しばらく与えていたミルクだから安心ということは、アレルギー・アトピーでは必ずしも言えないようです。そのため、アレルギー・アトピーが不安な場合は、最初から予防用ミルクを用いた方が安心かなと思っています。
上のお子さんが強いアレルギー症状をもつ場合などには、最初からアレルギー治療用ミルクを与えるケースもあるそうですが、それは医師と充分に相談をして検討していけば良いかなと思います。
また、アレルギー予防用ミルクの有用な使い方を1つ紹介します。特にミルクアレルギーがある場合、アレルギー治療用ミルクを飲まれていると思いますが、血液検査の数値が下がったり、症状が落ち着いてきたときに、除去解除のための牛乳・乳製品の経口負荷試験がはじまると思います。そのとき、いきなり普通の牛乳や乳製品を与えるのが不安な場合、その前段階として、アレルギー治療用ミルクのかわりに、予防用ミルクを与えて、様子を見る方法があります。
最初は週に1−2回からはじめ、そのうち、徐々に回数や飲む量を増やして、毎日飲めるようになり、アレルギー治療用ミルクを必要としなくなれば、低アレルゲン化したヨーグルトへ移行し、徐々に抗原度を高くして、普通のヨーグルトなどの乳製品・牛乳へと除去解除していく方法です。
ただし、低月齢時にアナフィラキシーや少し重い症状が出た場合は、必ず医師と相談し、できれば、医師のそば(病院内)で経口負荷試験ができると良いと思います。
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